こんにちは♪
今日はユーロ円相場分析をしていきます。
【ユーロ円】
メジャー(日足)サイクル 25日目
4Hサイクル 62本目 または20本目

ユーロ円4時間チャート
メジャーサイクルは24日目で、後半戦に入る時間帯として見ています。
4Hサイクルは62本目、もしくは20本目の可能性があり、サイクル的には「後半のボトム圏」または「序盤でレフトトランスレーションが確定している局面」のどちらも想定される難しい局面です。
そのため現在は、
・押し目から再上昇につながるパターン
・すでに天井形成済みで下落トレンドが進行するパターン
の両方が同時に存在しており、方向感が非常に読みづらい状態です。
直近の値動きは、為替介入とその後の市場反応の影響を強く受けており、通常のテクニカルだけでは判断しにくい状況になっています。
今回の為替介入は、急激な円安進行を抑える目的で実施されたとみられ、短期的にはドル円・クロス円ともに上昇を抑制する形で反応しました。
特に高値圏での動きに対して市場の警戒感が強まり、一時的に流動性が薄い中での急変動が発生しています。
ただし、過去の傾向から見ると為替介入は「トレンド転換を確定させるもの」というより、「過熱した動きを一時的に冷やす調整要因」として機能するケースも多く、今回もそれに近い性質となる可能性があります。
そのため現状は、
・介入をきっかけとした短期的な下落トリガーになるのか
・押し目形成の一部として再上昇につながるのか
このどちらになるかを見極める重要な局面です。
地政学リスクとユーロ円への影響(最新状況)
現在の市場は、地政学リスクと金融政策リスクが同時に意識される環境です。
中東情勢などの不安定な要因により、リスク回避の動きが強まりやすく、円が買われる場面と売られる場面が交錯しています。
一般的に地政学リスクが高まると、
・リスク回避の円買い
・クロス円の下落圧力
が強まりやすくなります。
一方で、緊張緩和や材料の後退が見られると、
・リスクオン回復
・円売り再開
・クロス円の反発上昇
につながりやすくなります。
さらに今回は為替介入が加わっているため、テクニカルとファンダメンタルの両面から相場が不安定になっており、短期的には方向感が出にくい状況です。
今日のまとめ
・メジャーサイクル24日目で後半戦
・4Hサイクル62本目 or 20本目で分岐局面
・為替介入で短期的に値動きが不安定化
・介入はトレンド転換より調整要因の可能性
・押し目買い継続だが深い押し目待ち
・地政学リスクと介入で急変動に注意
現在は「為替介入+地政学リスク」が重なる重要局面のため、方向を決め打ちせず、値動きの安定を確認してから対応することが重要です。
それでは本日も淡々といきましょう。

