こんにちは♪
今日はユーロ円相場分析をしていきます。
【ユーロ円】
メジャー(日足)サイクル 9日目 または2日目
4Hサイクル 50本目 または8本目

ユーロ円4時間チャート
メジャーサイクルは9日目、または2日目の2つの可能性で見ています。
4Hサイクルは50本目、もしくは8本目という2つのシナリオが併存しており、サイクル起点がまだ確定していない難しい局面です。
現状はどちらのカウントでも成立し得るため、相場としては方向感がはっきりしにくく、判断が分かれやすい状態が続いています。
4Hサイクルの重要な分岐点は187.36にあり、この水準を明確に上抜ける場合はサイクルスタートが確定し、上昇トレンド継続のシナリオが優勢になります。
一方で、現在のカウント通りに進行している場合は、すでに起点割れからのレフトトランスレーションが成立している可能性もあり、その場合は追加の下落余地が残る展開になります。
つまり現在は、
・上昇継続(サイクルスタート確定)
・下落継続(レフトトランスレーション確定)
の分岐点に位置しており、非常に重要な局面です。
そのため基本スタンスとしてはこれまで同様に順張りを意識しつつ、押し目買い戦略を維持していきます。
ただし、シナリオが確定するまでは無理にポジションを持たず、187.36の突破や価格反応を確認してから対応することが重要です。
地政学リスクとユーロ円への影響
現在のユーロ円は、テクニカル要因に加えて地政学リスクの影響も受けやすい環境にあります。
特に中東情勢を中心とした緊張や軍事リスクの高まりは、市場のリスク許容度を変化させやすく、為替の方向性を不安定にする要因となっています。
一般的に地政学リスクが高まると、
・リスク回避の動きが強まる
・円が買われやすくなる
・クロス円は下落しやすくなる
一方で、緊張緩和や停戦期待が出ると、
・リスク回避の巻き戻し
・円売りの進行
・クロス円の上昇
といった動きが発生しやすくなります。
そのため現在の相場は、サイクル分岐点と地政学ニュースが重なりやすく、短期的に振れ幅が大きくなりやすい状況です。
テクニカルとファンダメンタルの両方が影響する局面のため、シナリオを固定せず柔軟に対応することが重要です。
今日のまとめ
・メジャーサイクル9日目 or 2日目で分岐状態
・4Hサイクル50本目 or 8本目で起点未確定
・187.36が最大の分岐ポイント
・上抜けでサイクルスタート確定
・割れ継続なら下落余地あり
・基本は押し目買いの順張り継続
・地政学リスクで急変動に注意
現在は方向を決め打ちする局面ではなく、サイクルと価格の反応を確認しながら、優位性のあるポイントで仕掛けていくことが重要です。
それでは本日も淡々といきましょう。

