ユーロ円
4Hチャート
ユーロ円の4Hサイクルは黒〇からスタートしているので今は24本目ですよぉ(^^♪
前回のチャートパターンはブレイクしましたが、やっぱりすぐにボトムを付ける展開になりましたね♪
売りエントリーは利益確定して、さらに買いエントリーしました。
そして買いエントリーのほとんどは決済して、また新規で売りエントリーしました(#^^#)
その前に1度売りエントリーで損切りになりましたが、今は上記の流れのトレードでポジション保有中です。
売りも買いもどちらも随時狙っていくのは難しいですが、今回は私的にはすごくやりやすかったのでスムーズにできました♫
今保有している売りエントリーは赤のトレンドラインのブレイクするような下落を狙いたいと思います(*^_^*)
まだ天井を付けていない場合は、まだこれから上昇していくことになってしまいます。
なので、一応買いエントリーは残していますが、今回売りエントリーしたためほとんど決済しています。
売りエントリーで利益を拡大していきたいです♪
ビジネス書を読むと、「5W1H思考」という言葉がよく出てきますよね(^-^)
人に話したり書いたりする時には、Who・Where・When・What・Why・How、つまり「誰が、どこで、いつ、何を、なぜ、どのように」を意識する事が最も重要だという事です♪
レポートを書くとき、プレゼンテーションをする時、この5W1Hを意識して入れる事は確かに大切です。
ですが、最速で結果を出すには、5W1Hではなく2W1Hで十分だと思っています♪
「2W1H」とは、WhatとWhyとHowです。
つまり、「何を、なぜ、どのように」という事です。
5W1Hを意識しながら話すのは難しいですが、2W1Hなら比較的簡単ですしね!
コツは最初に「なぜ?」を持ってくることです。
なぜなら、どのようにというHowを話過ぎると、人は行動しないからです。
人は、方法で行動するのではなく、根拠(=なぜ)で動きます。
逆に言えば、人は「なぜ」がしっくりくれば、話を聞きます。
例えば、「英単語の覚え方を教えます」といきなり言ったり、覚え方を長々語っても、相手が「単語を覚えたい」と思わなければ、言葉は耳に入りません。
でも、「なぜ、単語を覚えると良いのか?(なぜなら、単語を覚えれば、脳が若返るから)(単語を覚えれば一流になれるから)」等、「なぜ」というストーリーを先に説明すれば、納得した人が聞く耳を持ってくれます。
そして、「どうやって勉強するか」というHowについてもそこで初めて「聞いてみたい」と思ってくれます。
ビジネスでは、これこそが結果に繋がります(#^^#)
聞き手・読み手の興味を引き付け、相手を動かす為には、このように「なぜ」を最初に持ってくることが重要です。
「なぜ」英単語をたくさん覚えているビジネスマンは年収が高いのか?
「なぜ」筋トレをしている人は仕事ができる人が多いのか?
このように「なぜ」を入れた伝え方をする事で、単に「英単語の覚え方」「お腹の凹まし方」の話をするよりも、感情に訴える事ができ、相手の行動を変える事ができるのです。
例えば、「ハワイに旅行に行った」という話をする時も、ハワイのどこに行ったのか、何泊何日で行ったのか。
誰とどこに泊まって、何に感動したのか、という話を8割するべきです。
それがないと、聞き手にストーリーを想起させる事も、ハワイそのものをイメージさせる事ができません( ´ ▽ ` )ノ
これは、相手に伝えたい事が上手く伝わらないという事でもあります。
なので、こういう時は「会社の同期の女4人で4泊6日の日程でハワイに行って、ワイキキのシェラトンホテルに泊まった。ビーチの夕暮れが綺麗で感動した」という風に、具体的な地名、固有名詞があると想像しやすく、相手にも分かりやすくなります。
仕事においても、話に具体性を持たせるために、抽象的な話は2割にして、具体的な話を8割にするようにするといいかもしれません♪