こんにちは♪
今日はユーロ円相場分析をしていきます。
【ユーロ円】
メジャー(日足)サイクル 26日目
4Hサイクル 11本目

ユーロ円4時間チャート
メジャー(日足)サイクルは25日目で、ここから後半戦に入るタイミングとして見ています。
4Hサイクルは11本目とまだ序盤であり、為替介入をきっかけに新しい4Hサイクルがスタートしている可能性もある局面です。
直近の動きは、為替介入によって一度大きく振られたことで、短期的な流れがリセットされた状態に近く、相場としては「新しい波の立ち上がり」か「介入による一時的な押し目形成」かの分岐点にあります。
特に今回の介入は、急激な円安進行を抑制する目的で実施されたとみられ、市場では短期的に円高方向へ大きく振れる動きが確認されています。
ただし過去の傾向では、為替介入はトレンドそのものを完全に反転させるというよりも、過熱した値動きを一時的に冷やす役割として機能するケースも多く見られます。
そのため今回も、
・介入を起点に下落トレンドへ転換するシナリオ
・介入による一時調整後に再び上昇へ戻るシナリオ
この両方を同時に想定しておく必要があります。
さらに、もし再度急激な円安方向への動きが出る場合は、当局による追加介入が意識されやすくなるため、上昇局面では特に慎重な対応が求められます。
結果として現在は、介入によって相場のリズムが変化した直後の不安定な状態であり、4Hサイクルの新規スタートかどうかを見極める重要な局面にあります。
地政学リスクとユーロ円への影響
現在の相場環境は、為替介入に加えて地政学リスクの影響も引き続き意識されています。
中東情勢などの不安定要因は、原油価格の変動や世界的なリスク回避姿勢につながりやすく、クロス円相場にも影響を与えています。
一般的に地政学リスクが高まると、
・安全資産として円が買われやすい
・クロス円は下落圧力がかかりやすい
・市場全体のボラティリティが上昇する
一方で、リスクが後退した場合は、
・リスク回復による円売り
・クロス円の反発上昇
・トレンドの再加速
といった動きが起こりやすくなります。
現在は「為替介入」と「地政学リスク」が同時に存在しているため、通常よりも値動きが不安定で、短期的な方向感が出にくい状況です。
今日のまとめ
・メジャーサイクル25日目で後半戦入り
・4Hサイクル11本目で新規スタートの可能性あり
・為替介入で短期的に相場リセット状態
・介入は下落トレンド確定ではなく調整の可能性もあり
・再上昇時は追加介入リスクあり
・地政学リスクでボラティリティ上昇中
現在は「介入後の初動確認フェーズ」であり、サイクルの成立方向が確定するまでは慎重な判断が重要な局面です。
それでは本日も淡々といきましょう。

