ドル円
4Hチャート
ドル円の4Hサイクルは黒〇からスタートしているので今は65本目ですよぉ(^^♪
4Hサイクルは60~80本前後でボトムを付けます。
今は65本目になるので、今はボトム時間に入っています♪
またボトムをつけて上昇する可能性にも注意しながら見てくださいね♪
4Hサイクルの天井ですが・・・
こちらの前回のブログの注目していたポイントのオレンジの〇でレジスタンスされて天井を付けていると見ていますv(≧∇≦)v
こちらのポイントから売りエントリーしたかったのですが、このときはチャートを見ていなくエントリーできませんでした(>_<)
皆さんは出来ましたか??
エントリーされている方はボトム時間にも入っているので、売りエントリーの利益確定も考えて見てくださいね♪
下値のポイントは2本の赤の水平線の間でボトムを付けるかな~というところに注目していこうと思います。
特にオレンジの〇のポイントに入っている黄色い移動平均線と赤の水平線は短期ポイントですね(#^^#)
4H足はアップトレンドです。
長期サイクルはまだ下落の可能性もありますが、動きさえ読めればあとは簡単で、100pips、500pipsは放置していたらいつの間にか取れますよv(≧∇≦)v
そのために、まずは短期サイクルの動きを判断したいので、どこまで下落するのか見ていきたいと思います(^^♪
あらゆるものは「働き(機能)」の構成要素に分解できます♪
例えば、ボールペンの価値をどのように高めるのか?
ボールペンは、「ボールペンの芯(インク)」「ペン先のボール」「芯を包む筒」「筒の蓋」「芯を固定する為のバネ」「キャップカバー」等で構成されています。
そして、それぞれの要素には「働き」があります。
ボールペンの「働き」とは何でしょうか?
「ものを書く」道具です。
では、さらにボールペンを構成する要素、それぞれの「働き」はどうでしょうか?
芯を包む筒であれば、「持ちやすくする」という働きがあります。
「キャップカバー」には「未使用時にインクがつかない」という働き、「ペン先のボール」であれば、「必要な量のインクを送り出す」という働きです。
それら各パーツの個々の「働き」が備わっていれば、どんな形態であれ、ボールペン全体として求められる「ものを書く」という働きを満たせます。
ノック式のボールペンにはキャップカバーがありませんが、それに代わるノックして芯をしまい込むという働き(機能)があるので、未使用時にインクが付いてしまう事はなく、全体としての機能には変わりありません。(片手で扱えるという機能が加わりますが)
さらにここに、「新しい働き」を加えていくと「新しい製品」になっていきます。
フリクションボールペンは「消せる」という機能が付加されたものですし、万年筆には、「筆圧によって書き味を変えれる」という機能があります。
同じボールペンでも高級品になれば、素材などが高級になる事で「ビジネスシーンで一流感を示す」など、「ステータスを高める」という働きも加わります。
一見同じように見えても、「高級ボールペン」と「100円ボールペン」は、そういう意味では違った働きを持っているので、番う商品だと言う事ができます。
この様に、あるものを要素に分解すること、特に「働き」に着目して要素に分解する事は、仕事の改善、スキルの改善、人生の改善、目には見えないあらゆる事の改善等、何においても役立つ手法なんです!
同じ「働き」が得られるのであれば、手段は何だって良いとも言えます(^-^)
この考え方は、FXのテクニカル分析でとっても重要な思考です!
エリオット波動理論では何が分かるの?
インディケーターでは何が分かるの?
ダウ理論では何が分かるの?
これらの複数の情報を1つにする事がテクニカル分析です。
理論や分析ツールは「使い方」です。
知識の使い方が間違っていれば、当然間違った結果になります。
知識の使い方が全てです。
物事は正面の情報より、側面や裏側の情報に本質があります。
知識は道具です。
道具は使い方で結果を変える力を持っています。
100万円というお金を美味しいご飯をたくさん食べる事に使うのか?
100万円というお金を不動産投資をする為の頭金に使うのか?
たったこの100万円の使い方だけで3年後の結果は全く異なるものになります(^^♪
道具を持つことが大切なのではなく、成功する為に大切なものは、道具をどう使うのかです。
これが分からない間は、成功というのは程遠いものになると思います。