こんにちは♪
本日はユーロ円相場分析をしていきます。
【ユーロ円】
メジャー(日足)サイクル 40日目
4Hサイクル 37本目
ユーロ円4Hチャート
4Hサイクルは現在37本目のシナリオで見ています。
4Hサイクルは通常60~80本前後で1サイクルを形成します。
メジャーサイクルについては現在40日目の可能性で見ています。
メジャーサイクルは通常35~45本前後で1サイクルを形成します。
メジャーサイクル40日目になりましたので、メジャーサイクルのシナリオと照らし合わせながら見ていきますね。
ユーロ円4Hチャート
黒がメジャーサイクル、赤が4Hサイクルを表しています。
現在、第4 4Hサイクル、通常メジャーサイクルの中に4Hサイクルが3~5サイクル入るイメージです。
今回は既に40日目なので、今回の4Hサイクルボトム=メジャーサイクルボトムになる可能性が高いですね。
この第4 4Hサイクルはスタートしたタイミングからレフトトランスレーションに警戒するように配信をしていましたが、想定通り起点割れ、レフトトランスレーション確定のシナリオになりましたね。
このように、メジャーサイクルのシナリオと照らし合わせて考えることで、次のサイクルがどのような動きになるのか!?あくまで可能性ですが、イメージしておくことが大切です。
そして、起点割れの時点で、天井166.35で確定しましたので、そのあとの戻りも狙いやすかったですね。
一度、チャンスを見逃したとしても、エントリーのタイミングは毎回やってきます。
遅れてしまった場合に焦って変なところでエントリーをしてしまうことがないように、次のチャンスをしっかりと待ちましょう。
ユーロ円、引き続きボトムの時間帯までは売り目線継続で考えていきますね。
大きく下落の場合は早めに分割決済をして、サイクル短縮のシナリオにも対応できるようにしておきましょう。
それでは本日も淡々といきましょう(*^-^*)
**4Hサイクルは通常60~80本前後で1サイクルを形成します。
**メジャーサイクルは通常35~45日前後で1サイクルを形成します。
**プライマリーサイクルは通常24~35週前後で1サイクルを形成します。
**ライトトランスレーションとはサイクルの中で天井が右側にくる形で起点よりも上で終点をつける可能性が高い形。
**レフトトランスレーションとはサイクルの中で天井が左側にくる形で起点よりも下で終点をつける可能性が高い形。