
ユーロ円
4Hチャート
ユーロ円の4Hサイクルは黒〇からスタートしているので今は28本目ですよぉ(^^♪
オレンジの〇のポイントで、しばらく引いていた黒のトレンドラインと、赤の水平線で綺麗にレジスタンスされてまだ超えることはできていません。
前回のブログでは、このオレンジの〇のポイントは4Hサイクル天井にもなる可能性があるとはお伝えしてから先週もまだ超えれていませんが、私はまだ天井だとは思っていません。
また赤の水平線も越えるような、黒のトレンドラインにも入ってくるような上昇があってもおかしくないのかな~と思っています( ´ ▽ ` )ノ
なので今レジスタンスされて下落していますが、それは押し目となってまた上昇する可能性があります。
明日からまたはっきりとわかるようになると思います♪
もしまた赤の水平線も越えるような上昇になったとしても、4Hサイクルで天井を付ける可能性があるので注意してくださいね♪
トレンドラインも割れていますし、今のトレンド自体はダウントレンドです。
なので、また4Hサイクル天井をつけてからは売りエントリーを狙っても良いのかな~と思っています♪
私は今はポジションを持っていないので、また明日から焦らずトレードしていこうと思います(*^_^*)
人生ってフロア別に考えることが出来るんですよね~( ´ ▽ ` )ノ
自ら設定した様々な「自己定義」を、人生で目指す「最終フロア」とした場合に、実際には私たちは、まだそれより下のフロアにいるケースが多いと思います。
実現を目指す過程において多くの人が挫折する理由の1つに、「最終フロアまでの距離を感じてしまう」ことが挙げられます。
距離を感じてしまいモチベーションが低下してしまうと、達成までの「意識の継続」が難しくなってしいまい実現が遠のいてしまいます。
その課題を解決する考え方が「フロア設定」の考え方です。
フロア設定とは、自己定義で設定した「最終フロア」までの「途中のフロア」を設定してあげる考え方です。
今が「1階」でゴールが「10階」だとすれば、直通のエレベーターにするのではなく、途中の「2階」や「3階」の各階止まりに設定してあげることが大切です。
1階から2階へ上がるだけであれば決して無理は無く、途絶える事のない「意識の継続」が可能です。
「一般の人」の人生と、「自己定義できている人」の人生、さらに「フロア設定ができている人」の人生、3パターンの人生があります。
一般の人は、特に目指す姿もなく、ぼんやりと日々を生きている人です。多くの人はここに該当すると思います。
自己定義ができている人は、目指す姿を明確に持ちますが、少し先が遠いと不安も抱えていると思います。
フロア設定ができている人は、目指す姿も明確に持ちながら、着実に目の前のフロアを目指しています。
それぞれのパターンでこのような人生の違いがあります。
フロア設定ができている人は、「今2階にいる自分」「今3階にいる自分」と自己定義を着実に上げていくことができます。
フロア設定ができていない人は、実際には2階や3階あたりにいるとしても、ずっと「1階にいる自分」で自己定義が止まってしまう傾向があります。
実際には近付いていても「まだ近付いていない」と思ってしまいがちです。
まだ1階にいる人にとって、10階の景色は到底想像がつきません。
しかし9階に行けば、なんとなく10階の景色と近しいものとなり想像がしやすくなります。
そのような近しい「体験」を繰り返していくことで、段階的に自己定義のステージを上げ、実現を加速させることができるのです。
例えばお金に関する自己定義の場合、10階のフロアが「月収100万円の自分」で、現在、つまり1階の自分が「月収20万円の自分」だとします。
自己定義はできたものの、まだ目指す姿が遠く、自信の持てない人も多いと思います。
ここで、2階や3階の「フロア設定」をします。
自分のモチベーションを保つことができる無理のない数字であることが理想です。
2階を「月収25万円の自分」にすることも「月収21万円の自分」にすることも自由です。
もし「月収21万円の自分である」とアファメーションした場合、月収を1万円上積みするアイデアは、誰しもに浮かびやすいのではないでしょうか。
そして達成・体験することによって、自己定義は更に加速します。
フロア設定はこのように実施します。
もともと人間は意志の弱い生き物だと認識して、自分自身を助けてあげるように、優しく継続できる仕組みを作りましょう(^^♪
そうすることで「意識の継続」が可能となり、「最終フロア」へ進んでいくことができます。