ポンド円
4Hチャート
ポンド円の4Hサイクルは黒〇からスタートしているので今は10本目で見ですよぉ(^^♪
今の相場の状況は、
ボトムをつけて上昇中の段階と見ています♪
上昇すればまた天井を付けるのですが、私は赤の水平線の間でまた天井をつけて下落に入るのかな~と思っています(*^_^*)
なので、今は上昇してくれるのを待っています♪
この水平線の中まで入ってきてくれるなら、売りエントリーを狙っていこうと思います。
また次は売りエントリーしていこうと思っていますが、ボトムを付けたという以上は上昇していくという可能性も考える必要はあります。
今は積極的に新規エントリーをしていくような場面ではありません(´・ω・`)
今回は売りエントリーしてからあんまり大きく下落せずにボトムを付けつる展開になってしまったので、売りエントリーは利益確定しておきました( ´ ▽ ` )ノ
他のエントリーしていた通貨もボトムを付けている展開だったので、一斉に利益確定しました♫
今保有しているのがこちらの通貨になります(#^^#)
こちらは直近の高値付近でエントリーしているのではなく、スイングで保有していた通貨なので、
まだ利益確定はしておかずに様子見していこうと思っています( ´ ▽ ` )ノ
「論理的思考」という言葉を一度は聞いたことありますよね?
FXのテクニカル分析は、まさにこの論理的思考です(#^^#)
ただ、実際に仕事の中で使ってみると話が理屈っぽくなったりして、上手くいかないと感じる方が多いのではないでしょうか?
論理的思考は、もちろんビジネスマンにとって重要なスキルです。
個々人の役割やポジションによって、使い道が多少変わってきますが、どこに行っても問われる事は間違いありません。
論理的思考は主に、製品開発の仕事や若手社員であれば、アイディアの発想に活用することが多いと思います。
とりとめのない知識や情報は、1度全部書き出してみて、整理して、体系立てたり、組み合わせたり、分解したり、関連付けるという事を行うと、新たな考えが生まれてきやすくなります。
営業職の方や中堅社員になってくると、お客様や職場の問題解決に活用することが多くなってきます。
現場で見えてくる問題を深耕したり、原因と結果の関連性を明確にしたりすることで、具体的な対策を導き出すわけです。
管理職になれば、自ら組織の方針を立てて、部下に説明して、人を動かすことが役割になってきます。
そして、これまで以上に社内幹部への説明場面や、対外的な折衝場面も増えます。
経験と勘に頼る時も、論理的思考は大切です。
「なぜそれが良いと思えるのか?」という事を言語化することで、理屈や法則が見えてきます(^-^)
論理的思考で人に伝えないと、「あの人の言っていることは、イマイチ分かりづらい」と思われて、印象で損してしまうこともあります。
立場が上になると、伝える内容そのものが複雑になったり、繊細な説明や駆け引きが必要になったりして、より高度な整理能力や伝え方が求められるようになります。
最初は「型」を活用すると身に付きやすいです。
FXで言うと「理論=型」です。
論理的思考力は、仕事の中で徐々に鍛えられていくもので、一朝一夕で身に付くものではありません。
なので、日ごろから「考える」訓練を継続することが必要です(^^♪
物事を判断する時に、「考える」ことより「経験と勘」を重視する人もいます。
ですが、経験と勘から方策を導き出すというのは、そこに言語化されていない理屈や法則があるからできる事です。
その言語化されていない部分を明確に言葉にしなければ他人に伝わらず、せっかくの経験や勘が成果に結びつきづらくなってしまいます。
論理的思考力の訓練段階では、次のような考え方を活用すると効果的です。
①問題に対して複数解を考え、どれが良いか理由を付けて選択する
②「自分が逆の立場だったら」と視点を変えて考える
③原因から結果、あるいは結果から原因への道筋を考える
④漏れやダブりがない事を意識しながら情報をまとめる
⑤あやふやな事に対して「それってどういう事?」と深く考えてみる
このような考え方をすると、道筋を立ててものを考えるようになるので、伝える、話すといった表現の方もスッキリ分かりやすいものになってきます( ´ ▽ ` )ノ
道筋のない話では、物事を説明したり人を動かしたりできません。
論理的思考は習慣化して自分のスキルとして身に付けて下さい。
この論理的思考を持つことがテクニカル分析の上達が1番早くなる方法です。
FXは「ライントレードのようにここに当たったから反発する」と言われても、「なぜ?」と言われたらその理由を答えるには、理由を説明する情報が必要になります。
「そこにラインがあるから」なんて理由になりません。
そんな理由だと、「じゃあ自分が適当に引いたラインも、そこにラインがあったから」という理由が成り立ってしましいます。
これは私は違うと思います。
まず当てはめる絶対ルールの理論があって、その理論の組み立てプロセスがどの視点から見ても納得できる分析プロセスなのか、視点を変えて分析すると別の何かの理論のルールに反してしまう分析プロセスなのかを見極めることが重要です。
FXは理系の方が得意なんです。
理系の人は「理屈ばかりで嫌だ」と思われがちかもしれません。
ですが、FXではそれは才能です。
プログラミングが得意な人も理系なので、テクニカル分析は得意だと思います。
「理系じゃないと無理なのか?」そういうことではありません!
無理と思った時点で無理なのは、当然です。
論理的思考はテクニカル分析を必死に毎日相場の分析をしていれば、必ず気付く事も多く勝手に理系になります。
嫌でも理系になります。
パナソニックの創業者の松下幸之助さんも学歴は小学校卒業です。
松下幸之助さんは「従業員は中学校を卒業していたり、高校を卒業していたり、大学まで卒業していたりする人が多かったので、自分より優秀な人達の上司だったから、その人達の意見もちゃんと聞いて、その人たちより努力しなければいけなかった」と言っています。
結局、スタートラインの違いだけなんです。
たったスタートラインが少しリードされているだけで、夢や目標を諦める方がもったいないです。
何でもそれに向かってやればできます。
皆さんも歩けるようになって、喋れるようになっています。
自分より歩き始めるのが早い赤ちゃんを見て、自分は向いてないと思って歩くのを諦める赤ちゃんはいますか?
いませんよね(ノ_・。)
スタートラインは現状です。
50m走を始めて走る人がゴールに行った時のタイムを知らないですよね?
時間が進むのと同じで、人はアクションを起こせば変わっていく生き物なんです。
現状の自分の能力で決めつけないでくださいね(^^♪